フランス雑学

独立をあまり望まない領土を持つ珍しい国フランス。住人自体がフランスでいることを臨む。

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フランス、正式な日本語名称はフランス共和国、英語ではFrench Republic、フランス語ではRépublique française。フランスがどんな国なのか、ネット時代ですから筆者がくどくどあやふやで不正確な説明をするよりもすばらしい説明のページにリンクを貼った方が早いです。

フランスは共和国ということになります。フランスの共和制には第一共和制から第五共和政まであり、1958年にシャルル・ド=ゴールが第四共和政を打倒してから今日まで続くのが第五共和制ということになります。共和国というとあまり日本人にはなじみがありませんが、国家が国民全体に所有されている状態、すなわち君主が存在しない国家(共和制国家)と定義されています。日本には象徴ではありますが君主が存在するので日本国は共和制ではありません。日本は立憲君主制です。

フランスの国土はやや複雑な状態を保っています。欧米列強時代にはフランスも世界各地に植民地を抱えていました。現在それらの殆どは独立しましたが、現在においても西ヨーロッパの本土に加えて地球各地に海外県・海外領土を持ちます。今どき海外領土?これ植民地?と思うことなかれ。歴史を紐解けばいざこざはもちろんありましたが、現代では多くの場合住人自身がフランスの一部であることを望んでおり、平和的な関係を保っています。観光地として名高いニューカレドニアやフランス領ポリネシア(通称タヒチ)はフランスの海外領土であり、言語も現地語に加えてフランス語が使用されています。多くの住人を抱えたまま海外領土として多くの地域を統括しているケースはかなり珍しいと言えます。

フランス語圏ということではどうでしょうか。有名なところではスイスの一部、ベルギー、カナダ・ケベック州、モナコ、ルクセンブルク。植民地時代にフランスはアフリカに領土を広げたことでアフリカにはフランス語圏の国が多数存在します。カメルーン、コートジボワール、セーシェル、セネガル、マダガスカル、…。まだまだあります。さらに、なんとアメリカ国内のルイジアナ州でもフランス語が使われるのです。

フランス語をマスターすれば言葉を駆使して歩き回れるエリアがぐっと広がることがわかります。

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