フランス語圏の旅 南太平洋のフランス

究極の楽園、南太平洋のフランス、フランス領ポリネシア(タヒチ)を巡りながらフランス語を学ぶ

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タヒチという名前、誰でも一度は耳にしたことがある、南国を連想させる響きです。タヒチとは、南太平洋に浮かぶ島々、楽園というにふさわしい美しい島々の集合体です。タヒチの島々の中ではボラボラという島が群を抜いて知名度が高く、誰もがイメージする楽園の島そのものです。その他にも、タヒチ島、モーレア島、ランギロア島、タハア島、ファヒネ島、ヌクヒバ島、などなど、魅力的な島がたくさんあります。

私サイト管理人は、フランス領ポリネシア(タヒチ)が大好きでして、自身を持っておすすめしたい場所です。海のすごさ、山々の形状の特異さ、海と山がセットになったときの景観は見るものを圧倒します。この記事ではタヒチの魅力、南太平洋の楽園、もう一つのフランスについて動画もたくさん取り入れてご紹介します。ぜひ旅先を選ぶ参考になさってください。まずはこちらの短いイントロダクション動画からどうぞ。約15秒ほどの動画です。ぜひ全仮面で見てください。

そして次に、こちらでタヒチの雰囲気を掴んでください。短くその魅力を紹介しています。海もさることながら、その背後にある山々の形状にもご注目ください。切り立った、空に突き出すような山並みの映像がちらちら出てきます。他にこのようなコンビネーションが見られる島はなかなかありません。これが実はタヒチをタヒチたるものにしている要因の一つです。約2分ほどの動画です。こちらも全画面でどうぞ。

いかがでしたか?タヒチの島々は海のすばらしさは誰もが語るところですが、実は見事な海と山の形状のコンビネーションが最大の魅力であり特徴なのです。この後に出て来る画像や映像でも、ぜひそこにご注目ください。

画家のポール・ゴーギャンの終焉の地としても知られるタヒチ、正式な呼び名は Polynésie française です。日本語では「フランス領ポリネシア」と訳されています。フランスの海外共同体(Collectivité d'outre-mer、略してCOM)であり、その中でも海外領邦(仏語:Pays d'outre-mer、略してPOM)という国に準ずる地位をフランス本国から与えられています。フランス領ポリネシアの住人はフランス国民でもあります。なのでフランス大統領選挙などのフランスの選挙において選挙権、被選挙権を持ちます。タヒチの大統領はフランス共和国の大統領(現在ならマクロン)ということになります。タヒチは南太平洋に浮かぶもう一つのフランスです。

🍓この記事の目次🍓

フランス領ポリネシア(タヒチ)のフランス語

このサイトはフランス語学習者を応援するサイトなので、フランス領ポリネシア(タヒチ)におけるフランス語について触れておきます。フランス領ポリネシア(タヒチ)の公用語はフランス語とタヒチ語です。せっかくフランス語を学習したのであれば、それを使ってタヒチの島々を旅してみてはいかがでしょうか。ポリネシア系のタヒチの人々とフランス人が同居しています。タヒチの人々はフランス語圏の人々なので、フランス語で話しかければとてもフレンドリーに接してくれます。宿泊施設やレストランなど、観光に結び付いたところではもちろん英語も通じますが、一般の人々にとっては英語は馴染みのないものです。タヒチの人々とディープに会話するにはフランス語が最適です。タヒチ生まれのタヒチアンのフランス語はかなり訛りがあり、フランス本国のようなフランス語にはなりません。とくに、フランス語の特徴であるrの発音がまったく違います。この点はご注意ください。フランス本国からやってきて住んでいる人々はもちろんきれいなフランス語を話します。こちらの動画はタヒチを紹介するものです。少し長く1時間半くらいの動画ですが、色々なフランス語が出てきますので、フランス語のいい教材になります。タヒチ生まれのタヒチアンのフランス語も出てきます。フランス人のフランス語との違いがよくわかります。でも、フランス語が分からなくてもしっかり魅力が伝わりますので、フランス語が分からなくでもBGVとして流してみてください。

もちろん、フランス語が分からなくても、問題ありません。タヒチの魅力はじゅうぶん感じていただけます。このサイトはフランス語学習者の参考になることをテーマとしていますが、この記事を最後まで読んでいただければ、フランス語にまったく興味がなくてもタヒチの魅力を存分に感じていただけるものと思います。ぜひ最後まで目を通してみてください。

フランス語を使ってフランス領ポリネシア(タヒチ)の旅をすればまた違ったものがたくさん見えてきます

フランス領ポリネシア(タヒチ)は完全なフランス語圏なので、フランス語を使って旅をすることができれば、フランス語を喋らずに旅するよりもいろいろなことに出会うチャンスが増えます。フランス本国から来てタヒチに住んでいる人も、タヒチネイティブの人も、フランス語で会話をすればとてもフレンドリーです。もちろん英語ができる人もたくさんいますが、その差は歴然です。もちろん、フランス語を話せなくても十分に楽しめるのですが、フランス語を話せばもっと世界が広がります。フランス系の人はフランス語で話すときと英語などで話すときではだいぶ雰囲気が変わり、フランス語のほうがフレンドリーになります。日本人でも日本で出会う海外の方々が日本語を使えれば、我々も話しやすくなりますよね。それと同じです。

フランス領ポリネシアのラジオ放送を聞いて、現地の雰囲気を想像する

ニュー・カレドニアと並んで、南太平洋のフランス・テイストの島の代表格の一つがフランス領ポリネシア(Polynésie française)です。フランス自治領です。中心となる島の名前からタヒチとも呼ばれたりします。フランスの海外共同体(Collectivité d'outre-mer、略してCOM)であり、その中でも海外領邦(仏語:Pays d'outre-mer、略してPOM)という国に準ずる地位をフランス本国から与えられています。フランス語とタヒチ語が公用語となります。たくさんの美しい珊瑚礁の島々から構成されており、島の数は118と言われています。118の島々がヨーロッパ全土に匹敵するくらいの面積に散らばっています。美しい珊瑚礁とブルーターコイズのラグーンの光景はまさにパラダイスと言えます。フランス領ポリネシアのイメージが湧かない人はこちらの画像を見てください。美し過ぎてため息が出ますね。そんなフランス領ポリネシアからのライブのラジオを探してみましょう。フランス領ポリネシアの地元生まれの人々のフランス語はかなりローカルの訛りがあります。フランスのフランス語に慣れた人だとちょっと戸惑うかもしれません。

Radio en direct、フランス領ポリネシアのラジオ、ライブ放送

ポリネシアからのラジオを聴けば、どういうフランス語が話されているのがわかります。フランス語がわからなくても、音を聴いていればタヒチの雰囲気が伝わってきます。

Polynésie La 1ère

Polynésie La 1ère

フランスの公共放送であるFrance Télévisionsがフランスの海外領土向けに展開するテレビ・ラジオ放送網です。フランス領ポリネシア向けの放送がこちらになります。

Radio 1 Tahiti

タヒチ、ローカルのFMラジオ放送です。現地のテイストたっぷりです。

Tiare FM

Le rythme des îles ! Tiare FM est une Radio locale de l'île de Tahiti en Polynésie Française.

Radio Maria (French Polynesia)

Radio Maria (French Polynesia) - Papeete, French Polynesia.

フランス領ポリネシア(タヒチ)はこんな人におすすめ

フランス領ポリネシアはポリネシア文化圏に属し、ハワイもポリネシア文化圏です。しかしハワイとはだいぶ雰囲気が違います。どちらも南の島のリゾート地で、知名度もありますが、違うのです。ハワイと同じようなものを期待していくと、ちょっとがっかりするかもしれません。そこは人それぞれ好みがあります。

ハワイとフランス領ポリネシアの違いは、何と言っても素朴さ

一番の違いは素朴さでしょう。フランス領ポリネシア(タヒチ)は素朴なところです。フランス領ポリネシア(タヒチ)の最大の都市パペーテですら素朴です。ハワイはというと、とても有名な観光地で日本人にも大人気です。何度も何度もハワイにリピートする人もいます。ハワイはアメリカの州で開発も進み、ショッピング、グルメ、宿泊、住環境、すべて充実してます。ワイキキの海岸沿いには高層ビルが林立しています。巨大ショッピングモールもあります。そして海のアクティビティーも豊富にあるのですから人気があるのは当然です。

ハワイのショッピング - きれいな店が並ぶ

ハワイのワイキキビーチ

一方、フランス領ポリネシア(タヒチ)は、海のすばらしさと豪華リゾートの見事さは群を抜いていますが、それらを除くとそれほど充実していません。だから、ハワイと同じ感覚で行くとちょっと違うと感じる人もいるのだと思います。ハワイほど充実したショッピングやグルメは望めません。私個人的には素朴さや秘境感が大好きなので、むしろハワイよりタヒチを好みます。きれいな海に高層ビルやショッピングモールなど要らないし、そんなものがあれば逆に幻滅する、というのが私の個人的な感覚です。どう感じるかは行く人次第ですし、ハワイは多くの人を惹きつける場所なので、すばらしい場所なのだと思います。それに、もちろんハワイにも素朴で手つかずの場所もあるでしょう。

フランス領ポリネシア(タヒチ)にあってハワイにないもの

フランス領ポリネシア(タヒチ)にあってハワイにないもの、それは海です。え?ハワイにも海はありますよ? その通りです。でも、フランス領ポリネシア(タヒチ)の海、ツアモツ諸島の生物ぐっちょりの海、ボラボラのブルーターコイズのラグーンを一度この目で見てしまったら、逆にハワイの海は物足りないと感じるでしょう。つまり、フランス領ポリネシア(タヒチ)とはそういうところなのです。まだフランス領ポリネシア(タヒチ)に行った事がない人はじっくり考えてイメージを作ってみてください。

この画像のような海がそこかしこにあります。海の美しさに関してはタヒチより上のレベルというのはなかなかないと思います。沖縄にも環礁はあるのですが、やはり気候や温度の関係でタヒチほど発達していません。きれいな海がお好きな方は、ぜひご自分の目で確かめてみてください。

一口にフランス領ポリネシアと言ってもいろいろな島・場所があります。それぞれの目的別にサイト管理人の経験をもとにおすすめポイントを紹介します。少しでも自分のイメージが伝われば、と思います。

ゴージャスな水上コテージにステイしてときどきフランス語を話したい

タヒチのホテルの特徴はやはりゴージャスな水上コテージのリゾートホテルでしょう。水上コテージにステイせずにいったいタヒチで何をするんだ、というくらいです、タヒチの島々には上質、最高級の水上コテージがたくさんあります。とくに有名なボラボラはハネムーナー憧れの地です。島の周りにラグーンを抱えているという特徴により、遠浅で穏やかなラグーンに水上コテージを作りやすいからです。人が立って歩けるくらいの浅いラグーンが島の周りに広がります。海の色はブルーターコイズでとてもきれいです。水上コテージにステイしてのんびり過ごしたいならこんな島がおすすめです。

ボラボラ - Bora Bora

一言で言うなら、超ゴージャスリゾートの島です。超有名リゾートがたくさんあり、タヒチの島々の中でダントツで一番人気です。ラグーン、珊瑚礁、幻想的な島の風景、南の島の中の南の島です。一度は行ってみる価値ありです。ラグーン内でマンタを見られるのもこの島のセールスポイントです。リゾートは一流なので宿泊価格も一流です。

ボラボラの豪華リゾート

モーレア - Moorea

一言で言えば、落ち着いた雰囲気でエレガントなリゾート島です。とても人気のある島です。タヒチ本島からすぐ近くにあり、小型飛行機で10分程度で着いてしまいます。比較的大きい島で、島の周囲にゴージャスなリゾートが点在しています。タヒチ島より少し静かで、ショップやグルメもそこそこ楽しみたい人向けです。

モーレアの豪華リゾート

タヒチ本島 - Tahiti

グルメやショッピングも楽しみたい人向けの島です。タヒチ本島周囲にもリゾートがたくさんあります。ゴージャス間はボラボラやモーレアと比べると控え目になりますが、サイト管理人の印象は逆に素朴感があるように感じます。タヒチ本島にステイするメリットは、タヒチ最大の都市で政治経済の中心的でもあるパペーテの観光とセットでできることでしょう。当然レストランやショップの数は群を抜いています。リゾートステイとグルメ・ショッピングをセットで楽しむならタヒチ島がおすすめです。

豪華だが素朴感があるタヒチ島のリゾート

タヒチ島、パペーテの街の雰囲気はこちらの動画でよくわかります。小さな街ですが、活気があります。この動画はクリスマスシーズンのものです。タヒチアンの顔つきや表情が見て取れます。

スキューバ―ダイビングをしながらフランス語を話したい

フランス領ポリネシア(タヒチ)はダイバー憧れの地です。潜ってみたときの海の色、透明度、生命の豊かさは群を抜いています。タヒチのほとんどの島でダイビングを楽しむことができますが、とくにおすすめなところを紹介します。こちらはどれもダイバーの聖地と言えるところです。以下に挙げる5つの島は、いずれもツアモツ諸島に属する島で、ネックレスのようにリング状につらなる環礁の島であることが特徴です。リング状の環礁には、必ず一か所大きなリングの切れ目があります。これをパスといいます。パスは潮の満ち引きに応じて流れが生じます。この流れがダイビングに最適な環境を作ります。

こちらの4Kの美しい動画で、ツアモツ諸島の島々の海のすばらしさをぜひ疑似体験してみてください。ぜひ全画面で見てください。本当にダイビングしているような気分になれます。

この記事の冒頭で、サイト管理人は、海もさることながら山の形とのコンビネーションがタヒチの島々の特徴で、独特の景観を作るものだと言いました。しかし、ツアモツ諸島のような環礁の島々には山がまったくありません。それどころか、海抜1~2mといったとても低い土地がずう~と連なって輪になっているようなところです。想像がつきますか?

私サイト管理人は、この次に紹介するランギロアという島に憧れてタヒチに行くことを決意しました。山が全くない神秘的なこの島をぜひ自分の目で見たかったのです。

ランギロア - Rangiroa

ダイビング好きなら一度は聞いたことがある名前でしょう。世界中からダイバーがやってきます。ティプタパスというパス(環礁の切れ目)を流れに乗ってドリフトダイビングするのがこの島のダイビングスタイルです。パスはいろいろな海の生物の通り道になるので、ダイビングに最適な場所となります。上級ダイバー向けのスポットです。

ランギロア - 狭いモツに人が住んでいます

ファカラバ - Fakarava

ランギロアよりは知名度が低いのですが、実は私個人的にはファカラバの方がダイビングスポットが私の実体験の中では最高レベルのダイビングスポットです。ランギロアよりレベルが数段上かと思っています。ランギロアと同じくパスをドリフトでダイビングします。島の北側にガルアエパスというパスがあり、幅がとても広いパスで、珊瑚もとても見応えがあります。魚の数も半端ではありません。サメの群れ、イルカ、マンタも見ることができます。こんなスポットは他にありません。こちらも上級ダイバー向けのスポットとなります。

北のガルアエパスの他に、南側にトゥマコフアパスというパスもあります。こちらは空港がある島の中心地からはボートで1時間くらいかけて移動しないといけない場所にあるのですが、これがまた凄い場所でして、私サイト管理人はこのパスでダイビングをして100匹以上のサメに囲まれました。とんでもなく見ごたえがあるダイビングスポットです。

ファカラバのガルアエパスは魚がぐっちょり

モーレア - Moorea

リゾートのところでもご紹介しましたが、ダイビングも楽しむことができます。ラグーン内のスポットも充実しているので初級~中級のダイバーでもバリエーションを楽しめます。レモンシャークという名前の3メートルくらいの大きさのサメに餌付けするところも見ることができます。3メートルのサメを間近で見るのはかなり迫力ありますよ。

マニヒ - Manihi

リゾートはありますが少ないです。どちらかと言えばダイバー向けの島ですが、ダイバーでなくても楽しめます。水上コテージもあります。水上コテージのすぐ近くまでサメの子どもがやってきたりするので、とても面白いです。黒真珠の養殖も有名です。

マニヒ・パールビーチ・リゾート

ティケハウ - Tikehau

ティケハウのダイビングもかなり見応えがあります。リゾートも存在します。ランギロアよりは知名度は下がりますが、とてもきれいな環状環礁の島です。ランギロアと同じくパスでダイビングをします。

ビーチにサメが集まってきます

タヒチアンダンスを見て楽しみながらフランス語を話したい

同じポリネシア文化圏のハワイのフラダンスと似ている所もありますが、タヒチアンダンスはより情熱的で激しい動きを伴うダンスです。一度見ると忘れられません。男性の動きと女性の動きが全く違います。男性はパワーを鼓舞する感じ、女性は優雅かつ情熱的な動きです。男性のダンスは同じポリネシア文化圏のニュージーランドのラグビーチームが試合前にやるあのパフォーマンスと動きが似ています。なるほど、近い文化圏なのだなと感心します。

タヒチアンダンスを見るなら、ある程度のクラス以上のリゾートにステイするのがよいでしょう。リゾートではたいていディナーとタヒチアンダンスショーをセットで提供しています。なので、ゴージャスなリゾートのところで挙げた島々と同じラインナップになります。

ゴージャスなリゾートでタヒチアンダンスショーを見るのもタヒチの醍醐味の一つです。フランス領ポリネシア(タヒチ)を訪れたら、一度は見てみることをおすすめします。映像でも雰囲気は伝わりますが、目の前でみるのはやはり臨場感や迫力が違います。タヒチアンのドラムに乗って早い動きで踊る姿は感動ものです。

ショーを見る場合にはできるだけ前の席にしましょう。遠目よりは目の前の方が迫力を感じられます。前の席にするメリットは他にもあります。ショーの後半になると、たいていどこのショーでも観客の何名かを舞台に招いて一緒に踊ってくれたりします。ショー終盤になると、ダンサーたちが舞台から降りてきて、お客さんに声をかけて誘います。嫌なら無理に参加することはないのですが、もし声をかけられたら勇気をだして舞台に上がってみましょう。あの動きはとてもマネできるものではありませんが、それはどのお客さんも同じです。カッコよく踊れなくても当たり前なので問題ありません。私サイト管理人も、ファヒネ島のリゾートでショーを見たときに声をかけられ、舞台に上がって踊りました。しかも、なんと最初は10名くらいいた他のお客さんは皆踊り終わっても、なぜか私だけ舞台に残され、ソロで踊らされました。さすがにこの時は赤面もので、だいぶ恥ずかしい思いでした。それでもいい思い出です。

タヒチ本島 - Tahiti

何しろフランス領ポリネシアの中心の島なので、ダンスショーも充実しています。有名なダンスチームのダンスショーを見ることができます。ダンスのレベルで言えばやはりタヒチ島がおすすめです。Les Grands Ballets Tahiti や Tamariki Poerani はタヒチ島を拠点とした有名ダンスチームです。こちらの動画は Tamariki Poerani のダンスパフォーマンスです。

モーレア - Moorea

こちらもリゾートが充実している島なので、ダンスショーも充実しています。ダンス、リゾート、グルメ、ショッピング、ダイビングをある一定以上でまとめてすべて楽しむことができます。

Moorea Resort Stay

ボラボラ - Bora Bora

こちらも超有名リゾートが目白押しなので、当然タヒチアンダンスショーも充実しています。この島はリゾート以外のショップやレストランはあまり充実していないので、リゾートにじっくりステイしてのんびりしたい人向けの島です。

ボラボラのタヒチアンダンスも必見

ゴージャスな水上コテージはないが、素朴で魅力的な島にステイしてフランス語を話したい

自分だけの秘密の島を見つけたい、そんな人向けの島々です。リゾートは少ないかない場合もありますが、人が少ないだけに海の透明度、美しさは抜群、という島をご紹介します。これらの人はレジャー施設やショップ、レストランなどなくても楽しめる、どちらかといえば旅慣れた人向けの島々です。

ファヒネ - Huahine

タヒチの島々の中では大きい方ですが、落ち着いています。島の散策、のんびりしたステイ向きの島です。ダイビングももちろん楽しめます。リゾートもあり、タヒチアンダンスショーも楽しめます。モーレアをさらに素朴にしたような島です。イメージ湧きますか?リゾートがあるのでリゾートのところに入れたい気もしましたが、あえてこちらに入れました。

ファヒネ島のパス - ファヒネ島のダイビングスポットの一つ

ツブアイ - Tubuai

本当に素朴な島です。豪華リゾートはありません。島のあちこちにマラエという遺跡というか神聖な場所が点在しており、そういった場所を訪れて過ごすには最適です。オストラル諸島というタヒチ島から見て南にある諸島にある島で、気候が少し違います。海水温もタヒチ島などと比べると少し低くなります。

ツブアイ島全景 - なだらかな山

ヌクヒバ - Nuku Hiva

タヒチ本島からかなり距離があります。マルケサス諸島の中の島の一つです。タヒチ本島から1200キロくらい離れています。ゴーギャン終焉の地として知られるヒバオア島もマルケサス諸島にあります。マルケサス諸島の島々は他の島々とだいぶ雰囲気が違います。珊瑚礁は発達しておらず、島のほとんどが山といっていいくらい、ごつごつとした山が陸の大半を占める島です。トレッキング、山歩きが好きな人にはおすすめです。徒歩で峠を超えてアプローチしないと見ることができない、秘境のような美しいビーチもあります。珊瑚礁のイメージとはちょっと違ったタヒチも見たい人向けです。

ヌクヒバの秘境ビーチ - アナホ湾

ライババエ - Raivavae

ツブアイと同じオストラル諸島にあります。しかし、この島はボラボラのような形状をしており、第2のボラボラと言ってもいいような場所です。自分だけのボラボラを探したい人向けです。豪華なリゾートはありません。しかしとても美しい素朴な島です。

ライババエの穏やかなラグーン

マケモ - Makemo

ランギロアと同じツアモツ諸島にある島で。環礁の島です。訪れる人もかなり少なくなりますが、ラグーン内の海の美しさは、人が少ないだけに抜群です。ダイビングも楽しむことができます。どちらかと言えばダイバー向きの島です。他に何もなくても楽しめる旅の達人向けの島です。

マケモの海はラグーン内でも抜群の透明度

フランス領ポリネシア(タヒチ)基礎知識

いまさらですが、フランス領ポリネシア(タヒチ)の基礎知識です。わたくしサイト管理人はタヒチが大好きで、何回か訪問しています。13の島を巡りました。タヒチ(Polynésie française)を構成する島の数は118と言われています。118の島が欧州全土に匹敵する面積に点々と存在しています。いったいどうやってこんな絶海の孤島に人々が移り住んだのでしょうか。神秘的ですね。

フランス領ポリネシア(タヒチ)とはどんなところ?

一つ一つの島の面積は大きくありません。こちら(wikipedia)によれば総面積は4,167 km²とのことです。東京都の面積が2,188 km²なので、その倍くらいの国土が欧州に匹敵する面積に散らばっていることになります。単純平均すれば一つの島の大きさは35.3 km²ということになります。約 6km x 6km の面積が一つの島の面積ということになります。それが118個あるということです。タヒチの島々の特徴はやっぱり海と環礁です。島の周りにはたいていリーフと呼ばれる環礁があります。ボラボラ島のイメージが象徴的でなフランス領ポリネシアの典型的なイメージとして語られることが多いですが、実はランス領ポリネシアの島々にはかなりのバリエーションがあり、それぞれ特徴があります。

ポリネシア文化圏

日本人に大人気の旅行先のハワイやイースター島、ニュージーランド、クック諸島などが含まれるポリネシア文化圏に入ります。これらの地域といろいろな共通点を見出すことができます。ハワイアンダンスとタヒチアンダンスには類似性が多くあります。マルケサス諸島にはイースター島にあるモアイのような石像も存在します。ポリネシアの島々にどのように人が移り住んだかについては諸説あります。いずれにせよ広大な海を渡って辿り着いたことは間違いなく、その勇気と航海術を想像すれば驚嘆に値します。

日本からのアクセス

日本からタヒチへは、エア・タヒチ・ヌイ(Air Tahiti Nui)が成田からの直行便を運航しています。週に2往復の直行便があります。詳しくは下の画像をクリックしてエア・タヒチ・ヌイのサイトをご覧ください。飛行時間はおおよそ11時間です。

Air Tahiti Nui ホームページへ

位置と構成、どこにある?どんな島がある?

ハワイよりさらに南に下った、南半球の南回帰線付近に島々が点在しています。ヨーロッパ並みの広大な地域に島々が点在してます。大きくの諸島で構成されます。118の島々が存在すると言われています。南国のパラダイスです。フランスの海外共同体なので公用語はフランス語とタヒチ語です。フランス本国から遥か遠くに存在するもう一つのフランスです。

広大な面積に散らばるタヒチの島々

フランス領ポリネシアの物価

物価は全般に高いです。小さい島の集合なので、国土の面積が狭く、その土地での生産があまりできないため、輸入に頼らざるを得ないのが一つの理由です。しかも世界中から観光客が集まってくるので、それも物価を押し上げる要因なのでしょう。宿泊施設も全般に高く、豪華リゾートとなればそれなりの出費は必要です。

フランス領ポリネシアの食べ物

そんなに大きな特徴があるわけではなく、フランス領だけにフランス(家庭)料理の影響を受けているように感じます。魚は周りが海なので豊富に取れます。マヒマヒ(日本ではシーラとも言う)やマグロ(フランス語ではトン:Thon)など、豊富に取れます。魚を使った地元の料理の代表的なものは、何と言ってもポワソン・クリュ(Poisson Cru)ですね。

ポワソン・クリュ(Poisson Cru Tahitien)

ポワソン・クリュはフランス語で生魚を意味しますが、タヒチでは生魚を使ったサラダを指します。ココナッツミルクと柑橘系の酸味を利かせたさっぱり清涼感のある食べ物で、わたくしはこれが結構好きです。胃が疲れたときによく食べました。ビールのおつまみにも最適です。

典型的なポワソン・クリュ

Sashimi - さしみ

文字通り、日本の刺身と同じものです。マグロなどを刺身の形に切ったもので、日本の醤油とわさびで食べたり、タヒチ風のソースを付けて食べたりします。これもタヒチではよく見かける料理です。私サイト管理人もよくいただきました。さっぱり感がありますので、コッテリした料理に飽きたときには最適です。日本では大根で作った「つま」と一緒に出て来ることが多いですが、タヒチでは一緒に出て来るものはキャベツだったりご飯だったりです。これもポワソン・クリュ同様、私にはおつまみ感覚の食べ物でした。

キャベツの千切りの上に乗ったSashimi

ご飯と一緒に出てきたSashimi

タヒチ島の食事事情

タヒチ本島とそれ以外の島々では事情がかなり異なります。タヒチ本島のパペーテには色々なレストランがあります。パペーテはそこそこの街で人もたくさんいます。当然旅行者だけでなく、タヒチに住んでいる人も利用するレストランやショップが集まっています。フレンチ、イタリアン、中華、日本食、寿司、タイ料理、などなど、バリエーションは豊富です。ただ、日本食や寿司に関してはやはり日本人としては日本で食べるものに比べれば見劣りするのは仕方のないところです。その他も、だいたい平均的なところかな、という印象です。食文化に関してはやはり素材の入手が難しいのか、大きく発展している感じではありません。

パペーテの街並み

タヒチ島以外の島々の食事事情

タヒチ島以外の島々では、レストランとして独立してやっているところはかなり少なくなります。モーレア島、ランギロア島、ボラボラ島はいくらかありますが、それ以外になるとほぼ存在しません。こういう島では宿泊施設で食事をとるしかありません。食事するお店をあれこれ選べるのはパペーテだけだと思ってください。各リゾートではもちろん食事にも力を入れていますので、美味しいものをいただくことができます。同じところでずっと食事をすれば、リゾートのスタッフさんと仲良くなれたりもします。

リゾートでのダイニングでのもう一つの楽しみは、タヒチアンダンスショーです。大きなリゾートではたいていディナーの時間帯にタヒチアンダンスショーを開催しています。料理以外の楽しみがあるのがタヒチのリゾートの特徴です。

ルロット - Roulotte

タヒチ本島の中心都市パペーテでは、夜になるとトラックを改造した屋台が港近くの広場に集結し、野外レストランを開催します。ステーキ、中華、ビザ・パスタなど、いろいろなバリエーションの料理をリーズナブルな価格で気軽に食べられますので、何を食べるかレストラン選びに困ったときには便利です。

ここに来るのは観光客だけではありません。タヒチの人々もここに集まってきて食事をします。それだけタヒチ島の生活に馴染んだものになっているのです。ある意味パペーテを代表する食事処です。

お店は何十件もありますので、より取り見取りで選べます。雰囲気はこちらの動画でわかります。私サイト管理人も何度もルロットのお世話になりました。街のどこからでもアクセスがよいので、フラフラしていると自然にそこにたどり着いていました。しかしアルコールはありませんので、アルコールが欲しい場合には予め他で飲んでから来ることをおすすめします。

ソシエテ諸島

これまでご紹介した島では、ボラボラ島、ファヒネ島、タヒチ本島、モーレア島がソシエテ諸島に属します。紹介していない島としては、タハア島、マウピティ島、ライアティア島などがあります。タヒチといったらイメージする島々がたいていソシエテ諸島の島です。中心に比較的切り立った山があり、その周りを遠浅のラグーンが囲んでいる島の形状が特徴で、ボラボラがその典型的な形となります。ソシエテ諸島にはリゾートが多く、豪華に過ごしたい人向けの島が多くあります。

ツアモツ諸島

これまでご紹介した島では、ランギロア島、ファカラバ島、マケモ島、ティケハウ島がツアモツ諸島に属します。ツアモツ諸島の特徴は、真ん中に島がなく、ネックレスのようにリング状に連なったモツだけで構成された島の形状です。島には必ず一つ内側と外側をつなぐ大きなパス(モツの切れ目)が存在しており、そこがダイビングの名所となる場合が多いです。ランギロアのティプタパス、ファカラバのガルアエパスが有名です。ツアモツ諸島にはダイバー向けの島が多く存在しています。

ランギロアの遠景

上の画像はランギロア島の遠景です。島が環状になっているのがわかります。もう少し近づくとこちらになります。

ランギロア、ティプタパス

手前に見えているのがドリフトダイビングの名所、ティプタパスです。潮の満ち引きによって、このパスに強い流れが生じます。これを利用してダイビングをします。上級向けのダイビングスタイルです。

マルケサス諸島

ヌクヒバ島、ヒバオア島が代表的なマルケサス諸島の島です。タヒチ本島からかなり距離があり、島の特徴も異なります。ヌクヒバのところで述べたとおり、山がごつごつと存在しているのが特徴の島々です。ゴーギャン終焉の地として有名なヒバオア島もマルケサス諸島の島の一つです。リゾートはあまり多くありません。山登り、秘境探し、トレッキングなどが好きな人にはおすすめしたい場所です。マルケサスの島々ではイースター島のモアイそっくりの形の小さな石像を見つけることができます。ここが遠く離れたイースター島と深い関係がある文化圏なんだな、と納得できます。

ヌクヒバ島の険しい山々

オストラル諸島

タヒチ島から見て南側に広がる諸島です。南半球の南なのでタヒチ島より気候が涼しい感じになります。海水温も少し下がります。なだらかな山があり、周囲はやはりラグーンに囲まれています。しかし、ソシエテ諸島やツアモツ諸島ほどラグーンは発達していません。のんびりした島ばかりなので、喧騒を離れてゆっくりしたい人向けの島々です。マラエもたくさんありますので、そういう場所を巡って過去に思いをはせるのにも最適です。

ツブアイ島の山から

ガンビエ諸島

私サイト管理人はガンビエ諸島には行った事がありません。マンガレヴァ島、タラバイ島、アウケナ島、アカマル島などが有人の島として存在しています。その昔フランスが核実験を行ったムルロア環礁もこの諸島に存在しています。近年では1996年にフランスのジャック・シラク大統領がムルロア環礁で核実験を実施しました。フランス領ポリネシアの人々はこれに反発し、フランス領ポリネシア各地でかなりの騒動となりました。核実験は1996年が最後となっています。

もちろん有人の島には核実験の影響はありません。私サイト管理人が次にいくなら、マンガレヴァ島かなと思っています。他の諸島に比べるとかなり知名度も低く旅行者も少なそうです。でもタヒチの他の島々と比べても見劣りしない美しさがありそうです。想像するとわくわくしますね。

マンガレヴァ島

フランス領ポリネシアの一番人気、一生に一度は行ってみたい、ボラボラ - Bora Bora

フランス領ポリネシアの中で知名度が最も高い島がボラボラ(Bora Bora)です。こちらの画像でもお分かりのとおり、抜群の美しさを持つリーフ(環礁)に囲まれた南国の島の象徴のようなところです。島の周りをモツと呼ばれる環状の島が囲んでおりその内側がラグーンとなります。ラグーンは外海と違い、ブルーターコイズの浅い海となっています。そしてこの島のラグーンにはゴージャスなリゾート宿泊施設がたくさんあります。誰でも一度は訪れてみたい島です。観光開発も進んでおり、豪華に過ごすには最適の島です。それだけに訪問者の数もタヒチの島々の中では群を抜いて多くなっています。ただしリゾートの質は一流ですが宿泊料金も一流です。

ボラボラ全景 - 中央の山がオテマヌ山

超豪華リゾートが集結するボラボラ島

島の周りのモツにリゾートホテルがあるのも特徴で、このため、島の外から本島を眺めながらステイすることができます。水上コテージなら部屋から直接海へ入ることもでき、スノーケリングに最適です。場所によっては水上コテージのすぐそばまでサメがやってきたりもします。ラグーンにいるサメは危険性はなく、浅いところにやって来るのは子供のサメでとても小さいので、逆にかわいいくらいです。一緒にスノーケリングできたりもします。こちらの動画でサメの様子が見られます。外側のモツにあるリゾートに滞在すれば、ボラボラ島の中央にそびえるオテマヌ山を眺めて優雅に過ごすことができます。

スノーケリングでマンタを観察

ボラボラではスノーケリングでマンタを見ることができます。マンタとは世界最大のエイで、5メートルを超えるような巨大な個体もいます。これがスノーケリングで見られる場所はそうそうありません。これだけでも行く価値ありです。水上コテージとなると少々滞在費も高くなりますが、それだけの価値はありです。一生に一度はぜひ訪れてみたい場所の一つです。

 

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